夢中になっていた学生時代。あの頃の努力が今につながっている
先日、学生時代に使っていたクラシックギターを久しぶりに見ました。

甲陽音楽学院に通っていた頃、練習用として使っていたギターです。
指板を見ると、長年の練習で塗装が剥がれています。
それを見た生徒さんに「先生、すごい!」と言われました。
自分にとっては、当時の練習の日々を思い出す、懐かしいギターです。
新聞奨学生として過ごした学生時代
学生時代は、新聞奨学生として生活していました。
朝刊と夕刊を配達し、その合間に学校へ通う毎日。
決して楽な生活ではありませんでしたが、ギターがうまくなりたいという気持ちは強くありました。
当時の自分は、決してうまいギタリストではありませんでした。
周りには自分よりうまい人がたくさんいました。
悔しい思いもしましたし、思うように弾けず、落ち込むこともありました。
でも、だからこそ負けたくなかった。
もっと弾けるようになりたい。
その一心で、毎日5〜8時間ほど練習していました。
基礎練習を繰り返し、ひたすらギターと向き合う日々。
今振り返ると、あの頃は本当にギターに夢中だったのだと思います。
努力だけではなく、支えてくれた人たちがいた
もちろん、練習を続けることができたのは、自分の力だけではありません。
ギターを教えてくださった師匠の存在。
いろいろなことを教えてもらい、音楽に向き合う姿勢を学びました。
そして、学生時代から今に至るまで、支えてくださった方々がいます。
当時は、自分のことで精いっぱいだったかもしれません。
それでも、振り返ってみると、多くの人に支えられながら、ここまで歩んでくることができたのだと感じます。
本当にありがたいことです。
あの頃のギターが、今は生徒さんのもとへ
そんな思い出のギターですが、今は生徒さんへの貸し出し用として使っています。
自分が学生時代に必死に練習していたギターを、今度は生徒さんに使ってもらう。
なんだか不思議な気持ちになります。
このギターを使ったからといって、必ず上達するわけではありません。
ただ、自分が夢中になって練習していた頃のことを思い出すと、今ギターを頑張っている生徒さんにも、それぞれのペースで音楽を楽しみながら成長していってほしいと思います。
できないことが、できるようになる。
その過程には、悔しいことも、思うようにいかないこともあると思います。
それでも、少しずつ弾けるようになっていく喜びがあります。
楽しむから音楽!
学生時代の自分は、うまくなりたい、負けたくないという気持ちで、ひたすら練習していました。
あの頃の経験が、今の自分の演奏や、ギターを教える仕事につながっているのだと思います。
そして今は、ただ上達することだけでなく、音楽を楽しむことも大切にしたいと考えています。
生徒さん一人ひとりに、それぞれの目標やペースがあります。
うまく弾けるようになりたい人もいれば、好きな曲を弾けるようになりたい人もいる。
そのどちらも大切にしながら、ギターを弾く楽しさを伝えていきたいです。
これまで自分を支えてくださった方々への感謝を忘れずに。
そして、これから出会う生徒さんにとっても、ギターを始めてよかったと思える場所になればいいなと思っています。
楽しむから音楽!
これからも、ギターとともに歩んでいきたいと思います。
やまもとギター教室|奈良市
初心者の方から経験者の方まで、一人ひとりに合わせた個人レッスンを行っています。
ギターを始めてみたい方は、お気軽にお問い合わせください。
🎸 やまもとギター教室
奈良市でクラシックギター・エレキギター・アコースティックギターを教えています。
初心者の方から経験者の方まで、 「楽しく続けられるレッスン」を大切にしています。
クラシックギターを中心に、 エレキギターや弾き語りにも対応しています。
▶ ホームページはこちら
奈良市のやまもとギター教室|初心者から丁寧に学べる